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アトピー喘息アレルギー、子育て、趣味のブログ。byあんころ

「喘息だろうね」初めて言われた日のこと~小児喘息~

これは下の子どものこと。

解熱の後、鼻水の後、咳が2週間は続くことが気になっていました。
私が喘息なので、咳の音や様子で「あ、今こんな感じだな」と分かります。


だから「これは咳止めじゃなくて気管支を広げる薬がいいのでは」と常々思っていました。

喘息にならないのが大事。
でももしなってしまったら、私のように発作が起きる本格的な喘息にならないように進行を阻止したかったのです。


そしてタイトル。
やっと、やっと、そう言ってもらえました。
本当にほっとしました。

これでようやく喘息の治療と予防ができる。
ひどくならないように、頑張ろうね。
下の子ちゃん。



そういうわけで、親子で喘息患者のあんころです。
こんにちは。


今回は診断に至るまでを淡々と書いてみます。
産まれてからの小児科巡りについて。



理想のかかりつけ

子どもを産んだばかりの頃の私は、1つの小児科で子どもの全てを把握し管理し診てくれるのが普通と思っていました。

しかし残念なことに実際はそう上手く行きませんでした。
上の子のときに「かかりつけの小児科」をなかなか決められなくて気持ち的に辛かったのですが、下の子も「赤ちゃんからのかかりつけ」コースから早々に外れてしまいました。

今となってはたいしたことではないと思えるのだけど、その時は「かかりつけ医がない」後ろめたさがいつもありました。


なんなんだろうね。
それだけでダメな親な気になってしまっていました。


小児科巡り

「喘息だろうね」と診断された下の子どもの小児科巡りを書いてみます。


 【登場小児科】
・小児科A:近所の人気の小児科。

・小児科B:評判が良いアレルギー専門医の小児科。少し自宅から離れている。

・小児科C:近所の小児科。内科と小児科の両方をやっている。

・小児科D:呼吸器科のある評判の良い小児科。少し自宅から離れている。

・小児科F:アレルギー科のある小児科。比較的新しく評判は良いらしい。少し自宅から離れている。

小児科A

下の子が産まれて最初に行ったのが「小児科A」
人気だったので産まれる前から行くのを楽しみにしていた。
初診は生後2ヶ月頃の風邪。
このときはウィルス検査もしてくれて「頼りになる先生!」と思った。
人気でいつも混んでるのも納得した。

すぐに乳児湿疹がひどくなり再受診。
ステロイドの使用を了承し、ステロイド治療が始まる。

ここからが、納得しづらいことの連続だった。

まず、0歳児に(生後2ヶ月程)ストロングランクのステロイドをチューブで出された。
ステロイドはフルコート。
私の親戚の子が同じく0歳児の頃にリンデロンを使っていたのでそれ自体に驚きはなかったが、親戚の子の場合、プロペトとの混合薬だった。
私自身もプロペトで薄めたものを使っている。
なので「ストロングランクをチューブのまま」ということに戸惑った。
全身に症状があったので不安感じながらもそれを塗った。

良くなってきたらワンランク下のキンダベートを、これまたチューブで頂いた。
フルトコート→キンダベートを数回繰り返し、キンダベートでは湿疹がぶり返すのでフルトコートを希望したら「もうフルトコートは塗らなくていい」と言われた。


指示通りに塗っているのに良くならないと「やり方が悪い」と責められる。
これが何度もあった。
しかも「肌がテカテカする程しっかり塗れ」と指導があったが、処方されるのはチューブなので赤ちゃんとはいえあっという間に薬がなくなる。
薬を塗らないとすぐにアトピーが再発するので慌てて受診。
また怒られる。


数日置きの受診が辛く感じるようなった。


たまたま相談した保健師さんに、「無理して行かなくていい、あなたは合わない、それだけ」と言われて気持ちが軽くなる。

何度も書くけど人気の小児科だったので、上手くやれない自分が悪いと思い込んでしまっていた。


長年皮膚科にお世話になってきた私にはステロイドの出し方も不安だったので、背中を押された私はここで転院を決意。



ステロイドの他にも気になることはあって、まだ生後2ヶ月で首も座っていないのに「おんぶ」を強く勧められたり。
(よくわからないのだが「抱っこもおんぶも一緒!」という理屈)
心配事に対して「もう大丈夫」と言われたので通院をやめて、別件でしばらくして受診したら「他で診てもらってるのか?」と聞かれたりもした。
(あなたが「もういい」と言ったんだ!と内心怒るが言えない)


指導内容をカルテに入力していないのだろう。
忘れてしまうのに。
困った先生だ。


小児科B

ネットで探して候補にしていた小児科B
ホームページにもアトピーや喘息、食物アレルギーについて丁寧に書かれていて信頼できそうな気がした。
偶然にも、知り合いに教えてもらったアトピー向けの小児科もそこだったので、Bに決めて受診した。

とーっても穏やかな先生で、小児科Aで気持ちが折れていた私はそれだけで救われた。

ここで疑わしかった卵のアレルギー検査をしてもらった。
結果は陽性。
そしてステロイドも私と同じように「ステロイドとプロペトが1:1」の混合薬をジャーでもらった。
ステロイドはキンダベート。
塗り方も丁寧に教わる。
初めてプログラムを知った。

家から少し遠いけど、以降はここにずっと通院した。

小児科C

小児科Bと平行して小児科Cにも受診。
Cは内科もあるので自分も診てもらえるし、何しろ近いので時間に余裕がないときには都合が良かった。
子どもの体調不良時にアレルギーの症状がない場合はCに行っていた。

ここの先生もとても穏やかな人。



※※※



このまま目的別にそれぞれに通院することになるのかなぁ~と思っていた。

実は小児科Aも、完全にやめたわけではなかった。
アレルギーに関しては不安があったが、小児発達においてはしっかり診てくれている印象があったからだ。
予防接種も分かりやすく計画を組んでくれるので、打てるものは全て打ってしまっている。




子どものアトピーに悩んでいた頃、

・小児科A …健診及び予防接種
・小児科B …アトピー、食物アレルギー
・小児科C …上記以外(鼻水やインフルエンザ等どこの病院でも確実に対応してくれる症状)

こんな感じで3件の小児科にかかっていた。


本当は1ヶ所で済ませたかったけれど仕方がなかった。
医師の方も、カルテを見れば「ウチで一度も予防接種してない」「健診してない」、逆に「健診と予防接種しかしてない」というのが分かるせいか、パソコン見ながら微妙な空気になることがあった。
余所にも通院していることは明らかだから。

何というか「お互いいい気分じゃない」という空気。





そんなとき、下の子の「長引く咳」が気になるようになっていました。




次回に続きます。





終。